学生会挨拶

玉川大学教育学部教育学科通信教育課程学生会は、通信教育課程に在籍する全員が会員であり、自主自律の精神で活動している大学公認の組織です。そもそも通信教育課程は、1950年に設置され、これまでに26万人もの学生が学んできた伝統と歴史のある学び舎です。そのなかで、学生会は通信教育課程開校まもない頃より活動しています。多くの通信教育課程の大学が増えた現在ですが、このように伝統のある学生会をもつ大学は数少ないのではないでしょうか。私たち学生会は、この先輩方が築いて下さった良き伝統を継承し、未来に繋げるためにも活動をしていき、通大生が互いに切磋琢磨して、豊かな学生生活を送ることのできる学びの場の一つとしてあり続けます。

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玉川のモットーは、皆さんがご存じの通り「人生の最も苦しい　いやな　辛い　損な場面を　真っ先に微笑を以って担当せよ」です。今まさに、私たちは新型コロナウイルス感染症と向き合い、これまでの普通が普通でなくなり、多くの制限を強いられるなど幾多の困難にぶち当たってきました。学生会もその一つです。これまで、実施してきた情報交換会や通大祭など、多くの活動が中止となり、新たな活動の場を模索し（コロナ禍でのZoomによる研修会）取り組んでいる最中です。しかし、今こそ、この玉川の丘に素敵な想いをもって集いし皆さんが繋がり合い、困難に立ち向かっていきたいと考えています。辛い状況を、皆さんと助け合ってまた一つ進化した学生会活動を展開し、通大を盛り上げていき、是非、学生会と一緒に大学生活を謳歌しましょう！

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