日時:2022年10月21日(金)19:00〜20:30
配信方法:Zoom
主催:玉川大学教育学部教育学科通信教育課程学生会
参加対象:玉川大学通信教育課程生、玉川大学関係者(卒業生・修了生、通学課程生、教職員他)
募集人数:50名(先着順)
講師:苫野一徳氏(熊本大学教育学部准教授)
募集期間:10月20日まで (定員に達し次第終了)
参加費:無料
イベント内容:『哲学と教育学を‶役立たせる"』をテーマに、苫野氏からのミニレクチャーや質問・対話を通して、「よい」教育とは何か、有効な実践理論・方法をいかに開発するか、などを学び合う講演会となっております。
参加にあたっては『はじめての哲学的思考』『学問としての教育学』を読んで参加されることをおススメします!」
【プログラム】
18:50〜 開場(zoom入室可能)
19:00~ 挨拶と本日の流れについて
『はじめての哲学的思考』
・ミニレクチャー(約20分)
・質問、対話の時間(約20分)
『学問としての教育学』
・ミニレクチャー(約30分)
・質問、対話の時間(約20分)
20:30頃終了予定
※ただし21時まで延長の場合あり
講師プロフィール
苫野一徳(Ittoku Tomano)
哲学者・教育学者。熊本大学大学院教育学研究科准教授。早稲田大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。著書に『どのような教育が「よい」教育か』(講談社)、『勉強するのは何のため?』(日本評論社)、『教育の力』(講談社現代新書)、『「自由」はいかに可能か』(NHK出版)、『子どもの頃から哲学者』(大和書房)、『はじめての哲学的思考』(筑摩書房)、『「学校」をつくり直す』(河出新書)、『ほんとうの道徳』(トランスビュー)、『愛』(講談社現代新書)、『NHK100分de名著 苫野一徳特別授業 ルソー「社会契約論」』(NHK出版)、『未来のきみを変える読書術』(筑摩書房)、『学問としての教育学』(日本評論社)などがある。
・応募につきましては、こちらからお願いいたします。
皆様のご応募お待ちしております。
今後も学生会では、講演会や学修相談会を実施しますので、ご参加やご協力の程よろしくお願いいたします。
(9月22日 追記「イベント内容・プログラム」)
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